福島第一原発から漏れた放射性物質が北風にのって東葛にさしかかったとき、無残にも雨雲とぶつかりました、そして生まれたのがホットスポット柏市です。
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    2012-01-01 (日) | 編集 |
    あけましておめでとうございます。


    去年のことを思い起こすと
    なんだかずいぶん昔のことのように思えますね。

    3月21日に放射能が柏に降ってきた
    警鐘を鳴らす学者、トンチンカンな安全論を持ち出す学者
    情報に振り回される国、
    国に振り回される福島

    沈静化に躍起になる自治体と
    集団で立ち上がったお母さん達

    園と保護者の情報と知識と立場の違いが明確になって
    犠牲者同士で争う日々がありました。

    ある人はただ安心をして
    ある人は引越しを選択して
    ある人は忘れようとして
    ある人は戦おうとした

    柏の守る会が休止しそうだって聞いたのが9月
    それまで他人事のように、誰かがやってくれてる。
    それを応援すればいい、自分はブログを書いていればいい
    そう思っていたけれど、ボランティア除染をやるようになって
    どんな些細な力でもいい、それを必要としてくれてる人がいるって感じてました

    ワンワン隊を作って3ヶ月、最初の1週間で7人
    除染なんか全然むりだって思ったけど
    時間がなかったから、人はそろってなくても場所を探しました。
    1件1件線量の高いところから闇雲に電話をしました
    会社の昼休み、出勤の時間、無名の僕が何をいってもダメ、たくさん断られました
    最初に話を聞いてくれたのがしこだの児童センター
    蚊に刺されながら線量を事前計測、MMTさんとも打ち合わせ
    だんだん増えていくワンワン隊の仲間に支えられて
    がんばって来れました

    ワンワン隊の活動がどれだけ意味があるかは、僕にはわかりません。
    ただやることで少しでも、少しでも何かをできればと思いました。

    僕らの除染はまだまだ道半ばであります。
    今年もワンワン隊はみんなの先頭にたってがんばります。

    そして、
    つながろう柏!明るい未来プロジェクト
    それぞれの思いの詰まった柏発のこの地元プロジェクト
    こちらも皆様。よろしくお願いいたします。



    ご意見・お問い合わせ・会にさんかしてもいいよーという方は
    clean_up@hotmail.co.jp(除染)
    kashiwa_jouhou@live.jp(その他)
    までご連絡下さい。


    実際にネットからでて足で活動するというのは、効率も悪いし時間もたくさんかかります。
    しかし、ほとんどの物事は現実世界でのがんばりに比例してしか動かないものでした。
    人が何かをしよう!って思うのに、ネットやメールで何かを諭されたところで動くわけも無く。
    結果を出す為の近道は、ほとんどが現場にありました。

    なので代表としては、家の外に出ての行動力を最優先で活動してますので
    まったくコメントをお返しすることが出来なくなってしまいました。

    記事の1つとして、コメントを頂いたもものにお返事していく形になりますので
    何卒ご了承下さい。
    しんさん、コメントどうもありがとうございました。

    しんさんからのコメントです。
    =============================
    今すべきことは、勉強すること
    「放射能から家族を守りたい」という気持ちはとてもわかります。
    でも、柏市で家族を守るためには、わざわざ個人が
    放射能を測定して、除染しないとダメなのでしょうか。

    私はそうは思いません。

    柏市民が今すべきことは、一生懸命勉強することだと思います。
    そして、「家族を守れないほどの放射能は、柏市には存在しない」
    ことを理解することだと思います。
    =============================

    私も本来は国や東電がすべきという部分は同感です。
    そして柏の放射線の値が、そこまで悲観するレベルのものではないというのも
    そう思いますが、外部被曝0.23を超えそうな地域にあっては
    安全というにしても、危険というにしても
    その根拠を公開してしっかりやっていかなければいけないとおもっております。

    僕は、内部被曝のリスクと外部被曝の実害を、これまで勉強してきたデータと
    行政や会のメンバーからデータの見方を教わって分析したのですが
    個人でもかなり「外部被曝」を下げる努力をするか、内部被曝を限りなく0にするか
    外部被曝を出来る範囲で下げる努力+内部被曝をある程度までに抑える努力の両方
    が今の柏市民には必要だという結論に達しました。

    外部被曝の多くは、行政が公的な公園・保育園などを除染してくれた後は
    多くは自分の家(民有地)で受けることになります。
    なので一概に柏市の安全と危険は、自宅での線量マップと行動分析から、
    「年間想定被曝量」で結論付けるところまではもって行きたいし
    市民による除染ボランティアを通して得たノウハウは、
    必ず自分の家の除染(民有地除染)にも生かせると思っています。

    内部被曝についても、地味に農家の方、教育委員会さんなどとお話をして、少しでも可視化が進むように
    アイデアをだして会は活動して、見学会などの成果もだしております。
    まずは「正道こうあるべき」では変わらないところを、自分達が積極的に動くことで少しでもお手伝いをして
    最終的に子供の安全に跳ね返ってくればいいとおもって行動をしています。
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